学校を卒業してこの方、
1度も同窓会に出た事が有りませんでした。
今年、初めて出席しましたが、
同窓会の招待状を受け取ったのは、去年からです。
それまでどうなっていたのかと言えば、
私は、行方不明者でした。
参りました。
何故、行方不明者になっていたかと言えば、
県外に去ったからです。
序でに、うざったいと思って、
卒業生の誰とも付き合いが無かったからです。
せっせと同窓会をしていたのは、主に高校時代の人です。
毎年出席しているとかで、いつも出席するのは、
1割ぐらいの人だそうで、男女半々ぐらいだとか。
どちらも、それなりに成功している連中や、
お金と暇をもてあましている有閑マダムばかりです。
プリンスホテルを5時間ばかり借り切り状態で、
経費は、12000円でした。
ちょっと高すぎませんかね、と文句も言わず、
おとなしくしていました。
(この金額は、相場みたいですね。)
久しぶりに会いたい友人は一人も来ていませんでした。
胸に付けたバッジを見て、品定めばかりしていました。
これじゃあ、1回出席すれば、十分だと思いました。
どうせ、毎年この連中が集まってるんだろう。
何回出席しても同じ事だ。
倒産して夜逃げしたり、訳あり状態になっちまった人が
来る訳は無いんだからなあ。
成功者は、何時でも、何処からでも、
こういう集まりには、やってくるんだ。
時には、私のような、
何と言っていいのかわからない人間もいるけど。
冥界に行ってしまった人も何人か居ました。
高校卒業後、僅か2〜3年で消滅した人もいました。
交通事故、自殺、癌、
それも、若いうちにです。
数が多すぎました。
精神病院のお世話になっている人もいました。
そんな事、耳にすると、やり切れませんよ。
つくづく思いました。
同窓会を懐かしがって、出かけてゆくのも良し悪しだって。
多分、もう2度と行かないでしょう。行きたくも有りません。
どうしても逢いたい人は、
一人は既に死んでいて、
もう一人は、当地で暮らしている筈なのに、
誰も住所を知らないと言う。
電話帳で調べても不明で、手がかりが有りませんでした。
滞在日数にも限度が有り、今回は諦めました。
助け合いなど皆無で、単なる社交場でした。
同窓会って、こんなものなのでしょうか?
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